人生はせつないと感じる日

ブログ

冬晴れの空の下、散歩をする

青い空、それに向かって伸びる葉を落とした街路樹

可愛い鳥の声、ピリッと冷たい空気

一つ一つが心に染みるほど美しい

と同時に、過ぎ去った美しい過去が蘇る

無邪気な子どもたちの笑顔

必死に生きていた若々しい私

子ども時代ののんびりした昭和の時代の風景

元気だった両親

普遍的な自然の法則に従って、すべてが変化した今

人生はせつないと思う

前向きに、明るく!

それが良しとされる世の中だけど

今、この瞬間は「せつなさ」という人生の深みを味わおう

 

コメント